【祭り】平安へ「タイムスリップ」 京都・時代祭にペルー人も参加
京都三大祭りの一つ「時代祭」が２２日、京都市内であった。平安から明治維新まで、千年余りの各時代の
装束をまとった約２千人の行列の中に外国人の姿があった。
ペルー人のアルテス・マヌエルさん（４６）。烏帽子（えぼし）をかぶり、長い弓を持った平安公卿（くぎょう）の
お供の衣装で参加した。「日本人になってタイムスリップしたみたいな気持ちです」
ペルーで歯科医をしていた２６歳のとき、大阪府内の大学に留学。当時知り合った薫子さん（４７）と１９９７年に
結婚し、薫子さんの実家に近い同市中京区で暮らし始めた。現在、市内の金属加工会社で働く。休日には
３人の子どもを連れて地区の催しに顔を出す。
http://www.asahi.com/national/update/1022/OSK201210220038.html
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http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1350908901/l50
より
